2011年08月25日
まだまだ暑い日が続きますが、朝夕は幾分か過ごしやすくなって来ましたね。
毎朝、鳴り響いていた蝉の声もいつの間にか消えうせ、季節が少しずつ移り行くのを感じます。
そんな中、今月も母から季節のお便りが届きました。
早期米の写真です。
先月帰省したには、見渡す限り「緑のじゅうたん」が広がっていましたが、もう稲刈りの時期なんて驚きです!!
早いところでは、8月中旬には稲刈りが始まるそうですよ。

実家の近くでは、コシヒカリを栽培しています。
「つや」「口当たり」「甘味」「旨味」「香り」など・・・おいしいお米の条件はたくさんありますよね。
粘りがあり程よい歯ごたえがあるもの、粘りと硬さのバランスが良いお米は、本当に美味しいです☆

そして、美味しいお米をいただくには、お米の研ぎ方にも気をつけなくてはいけません!!
お米を研ぐのは、お米の周りに付着しているヌカや汚れをとるためです。
“研ぐ”という言葉で表現されるように、昔は、お米とお米を磨き合うようにしっかりと洗っていました。
しかし、精米技術が極めて向上した今は、力を入れて研ぐ必要はなくなったそうです。
むしろ、ヌカの溶けた水をお米が吸収してヌカ臭くならないように、お米を研ぐ早さに気をつけないといけません。
すばやくリズミカルに研ぎ、研ぎすぎないことがコツです。

『実るほど頭の下がる稲穂かな』
稲穂は、実がみのるにつれて重くなり、頭がたれるように、人間も、学問や人格がそなわってくればくるほど、謙虚になるものだというたとえです。
いつもそうですが、私の心に少し迷いが出ると、それを知ってか知らずか母からメッセージが届きます。
写真を眺めていると、変な迷いもどこかへ飛んでいきました。
いつもありがとう♪♪
2011年08月16日
皆さま、お盆休みをいかがお過ごしでしょうか?
おかげさまでアマンジオは、連日たくさんのご予約をいただいております。
どうもありがとうございます。
お正月やゴールデンウィーク、お盆と帰省する度にお立ち寄りいただくお客様とお目にかかれるのも楽しみの一つとなっています。
皆さまにとって癒しの空間となれますよう、さらなる努力を重ねて参りたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、実家から父と甥っ子が川で捕まえたカニの写真が届きました。
こんなにたくさんのカニ!!

岩場に隠れているカニを見つけて、捕まえるのは結構難しいのですよ。
最初は戸惑っていた甥っ子も、父の教えを受け自分で捕まえれるようになったみたいです。

そういえばっ!!
私も幼い頃、夏休みになると隣町に住んでいた祖母のところへ泊まりに行き、祖母から色々な事を学びました。
雲の動きからお天気を予測し、山を駆けずり回りながら植物の名前を覚え、川遊びをしながら生物の生態を知る・・・
もちろん、私も心地よい川のせせらぎと冷たい水しぶきの中、兄弟と一緒にカニを捕まえて遊びましたよ。
そして、よく遊んだ後は、祖母の家にあった大きな井戸で冷やしたスイカをみんなでいただきました。
いつも優しく見守ってくれていた祖母の笑顔が浮かびます。
懐かしい思い出です♪
日本各地で行われるお盆の行事は、各地の風習が加わったり、宗派による違いなどによってさまざまですが、一般的にご先祖様の霊が帰ってくると考えられていますよね。
今の自分があるのは、ご先祖様のおかげです。
残念ながら、お盆期間中は帰省出来ませんが、ご先祖様の霊に手を合わせ感謝の気持ちををささげました。
遠く離れていますが、いつまでも見守っていて下さいね。
2011年08月07日
8月に入り、暑い日が続きますね!
暑い夏の風物詩といえば『そうめん流し』
毎年我が家では、庭でそうめん流しをします。
そうめん流しに欠かせない竹を組み立てるのは、職人である父の仕事。
竹を半分に割り、水が流れるように半分に割った竹の節を抜きます。
水とそうめんが程よいスピードで流れるように節を抜くには、ちょっとしたコツがあるそうですよ。
もちろん、そうめんのつゆを入れる「器」と「お箸」も竹で手作りします。
竹の器とお箸でいただくと、より一層風情があっていいものですよ!!

小学生の甥っ子と姪っ子も、自分の器はきちんと自分の手で仕上げたそうです。
私が幼い頃に体験した事が、こうして受け継がれていると思うと嬉しいですね。
そして、もう一つ欠かせないものが、母お手製のそうめんつゆ♪
椎茸の出汁が味わい深く、とっても美味しいのですよっ♪♪
先日、帰省した際も、リクエストして母お手製のそうめんつゆを持って帰りました。
やっぱり、この味が一番!!
さてさて、準備が整ったところで、そうめん流しのスタートです!!!
ベストポジションにスタンバイし、ドキドキと胸を高鳴らせながら待ち構えます。

上流から勢いよく流れてくるそうめんを目で追いながら、うまくキャッチして、ツルツルといただきます。
見ているだけで涼やかですね!

私も幼い頃、そうめん流しを楽しみながら、お箸の上手な使い方を学んだ気がします。
そうめんが上手くキャッチ出来ても出来なくても、ニコニコのみんなの笑顔がとっても印象的だった夏休みの思い出です☆
あの光景は、いくつになっても、色褪せることなく私の心に刻まれています。
まだまだ、夏のイベント盛りだくさん!!
皆さんも、素敵な夏の思い出をたくさん作って下さいね。
2011年07月27日
降りしきる蝉の声に、夏の盛りを感じる頃となりました。
暑さにめげぬようしっかりと体調管理をし、元気に夏を乗り切りたいと思います。

さて、実家に帰った時は、必ず畑へ向かいます。
父こだわりの無農薬で育てる野菜の成長を確認するのが楽しみなんです♪
太陽の光、そして大地の養分をしっかりと吸収し元気よく育っている野菜を観察しながら、普段あまり触れる事のない土に触れると、自然と心が落ち着きます。
庭同様、畑でも「つくねいもの」緑のカーテンがすくすくと育っていました。
私の身長をはるか越え、天まで届きそうな勢いです!!
ネバネバ食材好きの私は、収穫の時期が楽しみです。

そびえ立つ「とうもろこし」の収穫も、もう少し先かな・・・??

とうもろこしは皮をむくと鮮度が落ち、時間がたつにつれて甘みがどんどんなくなります。
畑で収穫したものをすぐに茹でてもらい、アツアツをむさぼり付くようにいただいた幼い頃を懐かしく思い出しました。
そして、父お手製のビニールハウスには真っ赤なトマト!!
毎年、甥っ子や姪っ子もお手伝いをして、このビニールハウスを組み立てます。

ゆっくりとハウスの中に入ってみると、今まで眠っていた身体を呼び起こしてくれるような青々しい香り♪
爽やかな香りがハウス全体に漂う中、みずみずしいトマトがたくさん育っていました。
トマトが緑から赤に変わる貴重な瞬間を見つけると、何だか得した気分♪♪

そして、美味しそうなトマトを吟味し、捥ぎたてをいただきました。
甘くて美味しい~!!!
後ろを振り返ると、父が嬉しそうに微笑んでいました。
どうやら、私が帰ってくるのを心待ちにし、しばらくトマトの収穫を控えてくれていたらしいです。
「お父さん、自慢のトマト、とっても美味しかったですよ☆ いつもありがとう。」
自然の恵みと優しさに包まれて、お腹も心も満たされた幸せな一時でした。
2011年07月16日
夏空がひときわまぶしく感じられる季節となりました。
今年の夏も暑くなりそうですね。
なるべく快適に過ごしたいですが、節電のことも考えなくてはなりません。。。
そこで、注目されているのが「緑のカーテン」です!!
緑のカーテンとは、ゴーヤやヘチマ、アサガオなどのツル性植物を窓やベランダにはわせて作るエコなカーテンです。
大きく成長した葉で直射日光を遮光し、蒸散作用で周囲の温度を下げるため、緑のカーテンを通る風は涼しく感じられると言われています。
実家の庭では、ゴーヤのカーテンがすくすくと育っていました。
太陽の光に透けてさわさわと風に揺れる葉は目にも涼しく、その葉の隙間をすり抜けてくる風はとっても心地よかったです。
緑のカーテンの隙間から青空を眺めていると、いつの間にか心のモヤモヤが消えて清々しい気持ちになりました。

これからますますツルが伸び、葉が茂ってくると同時に、夏バテ防止食材のゴーヤやが収穫できるのも楽しみの一つです♪
母曰く、「ゴーヤは虫がつきにくく、あまり病気にもならないので、水をたっぷりあげれば簡単に育てることができる」そうですよ。
今年の夏は是非、節電対策も兼ねて、エコな緑のカーテンを作ってみてはいかがでしょうか♪♪
2011年07月14日
先日、長期のお休みをいただき実家へ帰ってきました。
実家が近づくにつれて広がる緑のじゅうたん☆
この間田植えを終えた稲が、順調に育っています。

大好きな山の香りと、とっても喉かな風景、そして行き交う人々の笑顔・・・
昔と変わらない故郷の光景は、私の心のざわめきをゆっくりと静めてくれました。
そして、実家の庭では色とりどりの花が出迎えてくれました。
心地よい風を頬に感じながら、少し目線を落とし花の香りを楽しむ・・・♪
変に肩の力が抜けたのか、自然と心と体が軽くなり、とっても幸せな気持ちになれました。
そう言えば、ここ最近ゆっくりと自然を感じる心の余裕がなかったかもしれません。。。

そんな中、一番目を引き、心に留まったのが向日葵☆

向日葵の黄色は、私に前を向く力を与えてくれました。
太陽に向かって咲く花だからですかね??
私も光輝く向日葵のように、自分の目指す光に向かって進んでいきたいと思っています。
2011年07月13日
すっかり暑くなり本格的な夏を迎えましたね。
冷房に頼りすぎて体調を崩しやすい季節です。体調管理には気をつけてくださいね。
さて今週のお花です。といってもずいぶん前に撮影したものですが。

まるで池を切り取った様なお盛花です。
睡蓮は今の季節、目に涼やかなお花ですね。
池や沼に咲く睡蓮。池の中でこんなに鮮やかで綺麗な花を咲かせるのはなんとも不思議で神秘的な花です。
古くは古代エジプトでも鑑賞されていたそうです。
モネの絵画は有名ですね。
長い歴史でたくさんの人々を魅了するのも納得です。
また、最近はホームセンターでもよく見かけます。
睡蓮鉢という大きめの鉢に水を張って睡蓮や水草、メダカなどを育てるビオトープが人気があるそう。
今回お花の稽古に睡蓮が届いた時はこんなふうに大きな葉にくるまれていたそうで、妻も持って帰る際に同じように葉に包んでもって帰ったそうです。

睡蓮は明るい日差しに映えますね。
少し前、松山市内だと道後公園で白とピンクの睡蓮が咲いていました。
暑さと共に本格的な夏の訪れを感じます。
花や自然によって季節を感じるのは気持ちに余裕がある幸せなことだと私は思います。
その幸せな気持ちを忘れないように、日々過ごしていきたいと思います。

2011年06月29日
6日ほどアマンジオのセラピストみんなにお願いしてお休みを頂き、夫婦で沖縄にいってきました。
少し天気予報は怪しかったのですが、無事楽しんで帰る事ができました。
さてまだ帰ったばかりなので、写真も整理できず、ブログアップはまだ先になります。もうしばらくお待ちくださいね。
今週の花は「花菖蒲」「アルストロメリア」「タマシダ」をいけてあります。
初夏をおもわせるグングン成長する草花の勢いを感じるようで、色も涼しげできれいですね。

「いちはつ」にはじまり、杜若、花菖蒲。初夏らしいお花がつづきます。
あまりに似ているので違いが分からないのですが、いちはつは一番最初に咲くため『一初』。そして咲く場所の違い、花の中や葉など細かい所が違ってくるそうです。
『いずれがあやめ、かきつばた』という言葉がありますが、どちらも甲乙つけがたいほど優れているという意味の諺ですが、出典は平安末期の武将源頼政が二人の美女のうちどちらを選ぶか迷った際に呼んだ句が由来だそうです。
なんとも艶っぽい粋な語源ですね。
こちらは、先生のいけたお瓶花。実のついた枝の面白さが生きています。「枝を生かす」ってこういうことなのでしょうね。

こちらの実のついた枝はサンキライというそうです。葉は柏餅に使われるそう。ここで、柏餅は柏の葉では?と思いますよね。妻はテレビや雑誌でみる柏餅は大きくて手のひらのような形なのに、母が作ってくれていた柏餅の葉は丸い記憶なので、お節句の度に何故だろう?と漠然と感じていたそうです。
西日本では自生の柏の木がないためこのサンキライで代用していたのだそうです。サンキライは漢字でかくと、山帰来。山に帰って来る。でしょうか?ちょっと切ない名前に感じます。こうして色々植物を知るほど、自分では気づいていない間に記憶にあるものなのですね。私も幼い頃に自然に囲まれた祖母の家で遊んでいた事を懐かしく思い出してしまいます。
2011年06月12日
雨の日が続きますね。。。
シトシトと降り続く雨は、私の心と身体に少しの休息を促してくれているような気がします。
雨の音を聞きながら自分の心と身体の声にも耳を傾け、ゆっくりした時間を過ごしたいと思います。
そんな中、今月も母から恒例の季節のお便りが届きました。
昨年の今頃は実家に帰っていたので、送られてきた庭の花の写真を眺めていると、その頃のことを懐かしく思い出しました。
一年が過ぎるのは、本当にあっという間ですね。
いつの間にか季節は巡り、四季折々の花がいつも私を楽しませてくれます。


そして、今年も「まむしそう」の写真が送られてきました。
最初は、いびつな形にびっくりしましたが、毎年見ていると段々と愛着が沸いてきました♪

色とりどりの花の写真をゆっくりと眺めた後、久しぶりに実家に電話してみました。
田舎独特の方言が混じったゆっくりとした口調は、とっても心地よいものです。
やはり、生まれ育った地域の言葉は、耳に馴染んでいるものですね。
花の名前や庭のどの辺りに咲いているのかを聞いていると、今の季節独特の空気感が伝わり、実家の庭で花たちに囲まれている気分を味わえました♪
そして、ゆっくりと言葉をかみしめるように話す父の声。
その穏やかな声から、父の優しさと私への信頼が伝わってきます。
また、私の話にずっと相槌を打ちながら、諭すように話す母の声。
私の弱さを衝く厳しい言葉には、たくさんの愛情が詰まっています。
庭の色鮮やかな花たちと両親との会話に心癒された一時でした。
2011年06月03日
さて今週のお花です。いつの間にか自然と花の知識が増えてきた店長です。
今回は立成体で、花材は「グロリオサ」「レースフラワー」「ギボシ」というそうです。
グロリオサは鮮やかな色と、形が花火を思わせるような花。
鮮やかな色はエキゾチックなイメージで夏の空に映えますね。
そしてふわふわしたレースフラワー。名前にぴったりの繊細なお花です。

「今週のお花」をブログで取り上げるようになってから、毎週家に飾ってある花を意識的に見るようになりましたが、驚くのは様々な形や色。一口に花と言えど、こんなにも表情がちがうのか。と驚かされています。
そして、花によって変わるいけ方。毎回器や瓶、花の形や枝の向きにより、いけ方に変化はありますが、更に同じ花材を使っても人それぞれに変わるそうで、お稽古では他の方が生けるのを見るのも楽しみだそう。(妻談)
先生に教えて頂きながらいけたあとに、自分でいけて復習するそうですが、少しづつ変わってまとまり良くなる喜びがあるそうです。
いけばなと聞くと形式や古風なイメージでしたが、妻から聞く話の中で個性的で、遊びのあるものに変わったように感じます。特に妻の学んでいる先生は非常にアンテナの広い創意工夫に溢れた先生で、刺激を受けることが多いそうです。
「常に新しいことを。」
これはアマンジオセラピストみんなで日々挑戦していることでもあります。
アマンジオのセラピストは新しいアイディアを日々考えていますし、業務の改善についてもみんなでアイディアを出し合って努力しています。技術についても時間があれば練習しています。
常に新しいものをみながら感じること。考えること。行動する事。ずっと続けていかなくてはならないとても大切なことだと思っています。
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