あぜ道の彼岸花と稲穂.JPG

アッと言う間に10月。


一日は24時間。
この24時間は誰もが同じように持っている時間なのに、一日の過ごし方で、過ぎていく時間の速度が違うような気がする。
子供の頃から、この感覚の不思議に惑わされてしまっている私。


先月、実家に帰った時、車の中から見える風景は、秋の入り口だったような気がする。
金色に染まる稲穂、そのそばで満開の彼岸花。
そして、秋の空。


季節の移り変わりを自然から教えられた時にも、過ぎていく時間の速度が変わっていく。


通勤途中の景色も少しずつ少しずつ変化していき、秋の訪れを感じる。
先日の雷雨で、気温がグッと下がり、夏物から秋物への衣替えも始まった。
ただでさえ、やりたいことがたくさんの毎日なのに、それ以上にしなくてはならないことが増えていく。


日本の季節を楽しみながら、愚痴も言いながら、時間は過ぎていく。


ところで、今日も、台風の接近が心配されていた。
しかし、今回も同じように進路が南の方向へ。
鹿児島あたりでは、大雨の被害があったようだが、今回もこのあたりはただの雨。
とりあえず、松山市の水がめが少し潤ったようではある。


同じ時間を過ごしているだけなのに、場所、人、空間、気持ち、などなど、その時の状況で、過ぎていく時間の感覚が全く違う。
面白い感覚だと思う。


なんてことを感じる、秋の始まり。


       あぜ道の彼岸花と稲穂 (1).JPG

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