2009年06月11日
以前、こちらのブログでもご紹介致しましたが、父の秘密基地である実家の倉庫には、いろいろな物が眠っています。
そんな中から、今回は父の作品である竹細工のご紹介です。
乾燥が十分なされた竹は、硬さと柔軟さを備えており、さまざまな素材として利用されています。
まずは、カニさんです。
黒竹をガスバーナーで焼いて色を付け、足の部分は、ロウソクの火であぶって曲げているそうです。
甲羅の部分に穴を開け、足とハサミを差込み、仕上げにニスを塗って完成です。

今にも動き出しそうですよね♪

次は、井戸とカニさんです。


他にも、いろいろな竹細工が、倉庫の棚の上に並べられています。
父の作品を眺めながら、幼い頃、清流四万十川の支流である広見川で、よく川遊びをした事を思い出しました。太陽の光が水面に反射してキラキラ輝く中、カニや魚を横目に平べったい石をみつけては、友達と競い合うように石投げをしました。
きっと、皆さんも一度はチャレンジした事がありますよね??
私は4回くらい跳ねたのが最高で、石投げはあまり得意ではありませんでしたが、石を投げた後に出来る波紋を眺めるのが結構好きでした。
あの、いく重にも輪を描いて広がる波の模様は、不思議な余韻を残してくれます。
広見川では、今でも天然ウナギが獲れるのですよ!!
これから、長さ60~70センチの木箱の中に餌となるミミズを入れ、川底に仕掛けをする地獄漁が最盛期を向かえます。
ウナギが一度入ったら出られない仕組みになっている事から 「地獄」 という名前が付いたそうです。
四国地方は、9日(火)に梅雨入りしましたが、なかなか雨が降らなくて水不足が心配されています。
改めて、自然の恵みの有難さを感じています。
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