stained glass.jpg


679年にサクソン王国の王子が創設した修道院が、11世紀、ノルマン朝ウィリアム征服王の命で改修され、円柱も見事なロマネスクの大聖堂が建ちました。
修道院もこの頃に、フランス、モン・サン・ミシェル出身の修道僧により、拡充され、回廊もこの頃建造されています。


16世紀には宗教改革によって大聖堂となったグロスター大聖堂の中には数多くのステンドグラスや大聖堂ゆかりの人物を記念した彫像など見ごたえたくさんです。


the choir on the stained glass  .jpg  the choir on the stained glass (1).jpg


pillar.jpg  light on a pillar.jpg


円柱の柱のなかに、ピンクがかった石があるのがわかるでしょうか?
火事で焼けてしまった家の石をリサイクルして大聖堂の円柱に使われたものもあるそうです。
大聖堂を訪ねたこの日は、イギリスでは珍しく、とてもいい天気だったので、太陽の光がステンドグラスを照らし円柱をきれいに彩っていました。


the oldest known wooden memorial in england.jpg


上の写真はイングランド最古の木像のメモリアルだそうです。
残念なことに、せっかく教えていただいた名前を忘れてしまったので誰のものかが思い出せません。
申し訳ありません。


次は大聖堂の床です。
この写真は、大聖堂の奥のものですが、作られた当時のものがそのまま存在しています。
この模様をコピーして、壊れたものは修復されて新しくなっていますが、古いものを探すのは結構大変でした。
どこにあるかは、探してみてくださいね♪


gloucester cathedral.jpg


最後は、回廊にある光を取り入れる窓ですが、ここで修道士の方たちが勉強をされていたそうです。
寒さの厳しい環境の中、石の上で勉強をする修道士の姿を想像しただけで、私も寒くなってきましたが、折れそうな心をピンと修正してもらえた気がします。


gloucester cathedral (2).jpg


ここまで紹介してきた写真は、大聖堂のほんの一部です。
一緒に旅をした気分になっていただけたらうれしいのですが、今後、機会がありましたら、ぜひ足を運んで欲しいのが本音です。
訪れた諸外国で異文化に触れるのは、改めて日本を知るいい機会になりますし、自分の知識や夢が広がります。


あと一つ。
写真撮影が禁止されていたので残っていませんが、「クリプト」と呼ばれる地下納骨堂もぜひ、見学してください。
常時、カギがかけられていますがガイドの方にお願いしたら、案内をしながら中を見せてもらえます。
大聖堂の歴史や、修道士の方々がどのような生活をしていたかを詳しく教えてくださいました。
残念ながら、ガイドさんは英語しか話せないので、日本語の説明はありませんが、中を見学させてもらうだけでもいいと思います。


グロスター大聖堂のお話で力尽きてしまいそうですが、コッツウォルズの紹介は時々、折をみて続けていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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なかなかグロスター大聖堂の内観の話題に到達しませんが…。
友人にガイドをしてもらいながら観光をしていると、ブログで紹介したいことばかりなんですよ。
欲張ってしまってはいけないことは分かっているのですが、もう少しお付き合いください。


中庭を見上げると同じ形をした柱が立っています。


gloucester cathedral ishiya.jpg


左から一本目、二本目はかなり早くに出来上がったそうですが、三本目がなかなか出来上がらなかったそうです。
下の写真をよく見てください。


gloucester cathedral ishiya no shuchou.JPG


左の写真は猿や獅子の動物の顔が彫ってあるのですが、右の写真は人間の顔です。
どうやら、彫刻師が自分の顔をハンサムに彫りたかったために時間がかかったようです。


どの時代も石の彫刻師は、自分の作品や仕事に対しての主張が大きいようで、上の写真のような茶目っ気たっぷりな仕事振りを発揮していたみたいですね。
下の写真四枚もその主張がされているようで、柱や柱の影などに自分自身が仕事をしたマークをつける彫刻師が多かったようですよ。


gloucester cathedral ishiya mark.jpg  gloucester cathedral ishiya mark (2).jpg

gloucester cathedral ishiya mark (1).jpg  gloucester cathedral ishiya mark (3).jpg


最後の写真は、大聖堂の中のある部分に作られたメモリアルです。


gloucester cathedral ishiya memorial.jpg


現場で仕事をしていた彫刻師が、この場所で転落して亡くなったそうです。
その彫刻師を悼み、記念に作られた記念碑です。


今も常時、行われている大聖堂の修復作業。
この彫刻師達なくしては、成り立ちません。
その中で、色々とおもしろいポイントを残してくれているので見学する楽しみが広がります。
みなさんもグロスター大聖堂に足を運ぶ機会があれば、どの場所に彫刻師のマークがあるのかゆっくりと探してみてください。


次回、いよいよ内観です。


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2009年12月09日

空の下  (赤川)

通勤途中に空を見上げると、一筋の飛行機雲が目に入りました。


hikokigumo.jpg


飛行機雲が出来るのは、エンジンからの排気ガスや水蒸気が核となって、機体周辺の気圧変化から水滴が出来るためだそうです。
他に上空の気温と湿度の条件も必要で気温が低く、湿度が高ければ出来やすく雲として長時間残るといわれています。


飛行機雲の出来やすさに季節は関係ないようですが、冬のほうが飛行機雲のスジ後が鮮やかに見えますよね。これは冬になると空気中の水分量が少なくなるため、空の青がよりはっきりと目に映り、そのコントラストで鮮やかに見えるそうです。


hikokigumo02.jpg


青空をどこまでも走る、一筋の飛行機雲を見つめていると『明るい未来』を連想するのは私だけでしょうか?


虹には『夢』を、流れ星には『願い事』を、
空に無限の可能性を感じて、よくぼんやりと見上げてしまいます。


空の下ではちっぽけな自分。
悩んだり考えたりするよりも、目標に向かってまっすぐと進んでいきたいと改めて感じた朝のひと時でした。


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突然失礼いたします。
久しぶりにブログを書くので若干不安な店長です。
以後お見知りおきを…。


楽しみに読んでくれている方の為に、セラピストみんなが忙しい合間をぬって、毎日更新をしているのに、自分が書かないのはどうかと思い、ブログを書き始めた次第です。
個人的にはブログに書くような出来事が身の回りに全く起きていませんのでアマンジオでのことを中心に書いていこうと思います。


ちょうど去年の今頃、新人セラピストがアマンジオにやってきました。
その名は善福。
一度聞いたら二度と忘れない営業向きの名前です。
今ではすっかりセラピストとして一人前になり、たくさんの顧客を持つまでに成長してくれて嬉しい限りです。


そんな善福がアマンジオに来て早くも一年が経ちました。
今では後原、清水、赤川、善福と4名の優秀なセラピストを擁するアマンジオですが、オープン当初は私一人でしたので月日の経つのは早いものだなと身にしみて感じるこの頃であります。


なぜ急にそんなことを書いたかというと、アマンジオには年明けから、新しいセラピストが加入し、研修が始まります。
彼女は施術すること、人を癒す仕事を一生していきたいという大変セラピスト向きの考えを持っている方です。
今後がとても楽しみです。
新しい人を教えるのは一年ぶりなので少し心配ですが、セラピスト経験5年以上の方なので杞憂におわりそうです。
いずれブログにも登場すると思いますのでしばしお待ちを。


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グロスター大聖堂を見学していく中で、はずせないポイントとして、映画ハリーポッターシリーズの撮影現場として使用されたことがあげられます。
もちろん、ステンドグラスや調度品、地下の礼拝堂など歴史的にも文化的にも重要な部分はたくさんありますが、同じ見学をするなら遊び心があってもいいと思います♪


gloucester cathedral cloister.jpg  gloucester cathedral harry potter.jpg


上の二つの写真は有名な回廊です。
この回廊はハリーポッターシリーズの第1作、第2作でホグワーツの廊下としてしばしば登場しています。
本来、回廊は修道僧の生活の場で、教会の横に、中庭をぐるりと囲む形で造られた、廊下のような建物です。
それぞれの面は、目的別に使い分けられていて洗面所や勉強をする場所などがあります。


右側の写真はトロールが出現し、ロンとハリーが身を隠した柱です。
恥ずかしながら、同じポーズをとってみました…。
隠れた場所は、修道僧の洗面所だったところで、中庭に出っ張っています。
石で出来た洗面台で、上の溝に水が流れ、排水口が等間隔にあけられています。
中世は、食事が手掴みだったので、手洗いは非常に重要だったそうです。


gloucester cathedral entrance (1).jpg  gloucester cathedral courtyard.jpg


左側の写真は、歌の大好きな太った婦人の絵の扉に使われた場所です。
右側はホグワーツの校庭に使用された中庭です。


英語の勉強も兼ねて何度も、何度もハリーポッターを見ましたが、意識をしてみて回らなければ、気がつかなかったかもしれません。
大聖堂の中にはハリーポッターで撮影された現場も紹介されていました。


グロスター大聖堂を訪れる前にはぜひ、ハリポッターを見てから足を運んでみてください。
大聖堂の荘厳な雰囲気とは別に、また、ちがう楽しみ方が出来ますよ♪


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私がコッツウォルズの街や村を訪ねるときに、必ず行く場所があります。
それは、教会です。
どんなに小さな村でも街でも必ず一つは教会があるのです。
そして、その教会の中に入り、気持ちを落ち着かせ、ほんの気持ちの寄付をボックスに入れ、その街や村を観光することにしていました。


今回、コッツウォルズ観光の第一番目はグロスターでした。
北部コッツウォルズの中核都市で、大聖堂やハリポッターと賢者の石の撮影、ベアトリクス・ポターの「グロスターの仕立て屋」でも有名な都市です。


グロスターの町に近づいてくると大聖堂の塔が目に入ります。
そこに向かって車を近づけると、必ず駐車場が見つかるのでそこに止めて二時間くらい駐車して見学をするのがオススメです。


実は、今回、コッツウォルズ地方のガイドをしているイギリス人の友人にガイドをしてもらったので(後日、ご紹介します)、二度目のグロスターを違う目線で楽しむことが出来ました。


gloucester cathedral outside.jpg  gloucester cathedral outside (2).jpg


グロスター大聖堂 はもともとノルマン様式の聖ピーター修道院として11世紀後半に建てられたものですが、後に何度も何度も改築されて現在の形になっています。


今回も前回と同様、外観の修復がされていました。
下の写真の右側部分は修復されてきれいになっていますが、手前はまだ修復前です。


gloucester cathedral outside (1).jpg


ロマネスク様式、初期イングランド・ゴシック様式の混合の大聖堂は建物の最長が約130m、幅44m、美しい15世紀の中央塔は高さ69mあります。
塔の頂上には4つの優雅な小尖塔があり、ランドマークとなっています。
合唱隊席、通路と礼拝堂の下にある地下納骨堂は、教会参事会場のようなノルマン様式です。


今現在も、修復を重ねて大聖堂が維持されています。
技術はもちろん、人材、時間などとても大切なことです。
16世紀に大聖堂になってからも、その当時の技術が受け継がれ、そして新たな技術も加えられ、常に大聖堂を維持されていることに感謝をしながら、大聖堂の見学をさせていただきました。
今回もほんの気持ちをドネーション(寄付)ボックスにあずけてきました。


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後原さんのイギリス旅行記の途中ですが 。。。
実家の近くの山道で、幻のように咲いていたお花をご紹介致します。


fuyuzakura.jpg


この間ニュースで初めて知りましたが、冬に咲く桜もあるんですね!!
春に咲いた桜が冬にも楽しめる冬桜は、全国でも珍しく国の名勝及び天然記念物に指定されているそうです。
冬の寒さに耐えながら、可憐な花を満開に咲かせている姿は美しいですね。


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そして、そんな冬桜の下では、サザンカが咲いていたそうです。
ふっくらとした花からは温もりを感じます。


冬桜の薄い桃色とサザンカの鮮やかな紅色。濃淡のコントラストがとっても魅力的ですね☆
母から届いた季節のお便りに心が和みました。


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今回のイギリス滞在について、コッツウォルズ地方がイギリスのどの辺りにあるかを簡単にご紹介します。
ロンドンから西の方角、イングランドのほぼ中央に位置しています。
ロンドンからコッツウォルズへは電車で約1時間30分、車では約2時間かかり、バスでは、約3~4時間かかります。


コッツウォルズはオックスフォードの西、シェークスピアゆかりのストラッドフォード・アポン・エイヴォンの南に位置し、その豊かな歴史と美しい田園風景でよく知られています。
また、中世の趣の残る街並と落ち着いた雰囲気の町があちこちに点在し、観光地としてとても人気の高い場所です。
さらに一帯はなだらかな丘陵が続き、ウォーキング、サイクリング、乗馬などが楽しめます。

          england&ireland map.gif


私が滞在したChurchill(チャーチル)という村は、ロンドンからは車で西に約2時間、オックスフォードからは車で約40分、コッツウォルズの入り口の町チッピング・ノートンから南西約1.5kmの場所にあります。
そのため、私がコッツウォルズ観光をするときには、このチッピング・ノートンを中心にあちこち出かけることになります。


          cotswolds map.jpg


チッピングノートンのチッピングはマーケットを意味し、中世時代には世界的な羊毛取引の地として知られていました。
1205年に当時のジョン王から毛織物の展示会を開く特許が渡され、今では、このフェアは伝統的なお祭りの一部として残っています。
また、一般的なマーケットは、今でも毎週水曜日に開催されています。


私は、時々、このマーケットをのぞいたことがありますが、何かを買ったことはありません。
と言うのも、スーパーでも買えてしまうものが売られているので、雰囲気を楽しみにいくという感じでじた。
実際、マーケットが開かれているところは、スーパーマーケットの駐車場なので、いつも買い物しなれたスーパーへ行ってしまうと言うのが理由でした。
(-_-;


町のセンターには、中世から残るギルドホール、ジョージアンスタイル(主に18世紀)の建物、1835年に建築家レプトンによって建てられたタウンホール(写真右)など様々な建築様式が混在しています。


町の外れに見える高い煙突のある建物は、プリス・ツイード工場(写真左)です。
この建物は1872年に建てられ、1980年前後にアパートメントに改装されるまで、工場として使用されていました。
現在、ツイード工場はマンションとして利用されています。


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11月半ばから、二週間のお休みをいただき(店長、スタッフの皆さんにはかなりのわがままをきいていただき…)、イギリスへ行っていました。


「行ってきた」と言う感覚よりも、「帰ってきた」と言う方があっているかもしれません。
約三年半もの間、学生と言う形で留学生活をしていましたし、そこに私の生活があったのも事実で、そこで知り会った人たち、建物、動物達などのすべてに、再会をしてきました。


日本への帰国後、イギリスでの生活を懐かしみ
「イギリスへ帰りたい。戻りたい。」
と言う想いが今回のイギリス行きを大きく決断させたような気もしています。


2004年8月から2008年1月末まで過ごしたコッツ・ウォルズ地方での再会の一部を、ほんの少し、こちらのブログで紹介させて下さい。
もちろん、初めて足を運んだ場所もありますが、二週間の旅の報告を兼ねて、少しずつアップしていこうと思います。


Sheep in The cotswolds.jpg


コッツウォルズ地方(Cotswolds)は、ロンドンの西、約200kmのところに広がる丘陵地帯で、イングランドのほぼ中央に位置しています。
コッツウォルズとは「羊のいる丘」を意味する言葉が語源になっており、北はチッピング・カムデン(時にはストラトフォード・アポン・エイボンを含める)から、南はバースまで、東側はオックスフォードまでのエリアを指して呼ばれています。


この一帯に点在する村は、13世紀頃に羊毛産業の集散地として栄えた場所に端を発しているものが多く、現在でも集落をはずれると、緑の牧草地が続き、羊が放牧されています。
石灰岩で作られた家は、「蜂蜜色」といわれる黄色い壁のものが多く、昔とほとんど変わらない風景が残されています。
このようなコッツオォルズ地方は、イギリス人のあこがれる、最もイギリスらしい田舎ともいわれています。


二週間の滞在で、再び訪れた街や村も懐かしい想い出の一つ一つです。
今回は、コッツウォルズだけではなく、ドーヴァーやリーズ城、ロンドン市内観光も楽しみました。
私が体験した素敵なイギリスを、今月のブログの中で、紹介していきますのでおつきあいください。


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ほんの少し前まで緑が眩しい風景でしたが、気がつけば紅葉が色付きカラフルな木々が松山城を囲っています。


常緑樹の緑に紅葉の赤、そして空の青。
自然が織り成す美しさに心が和みます。


matsuyamajo.jpg


街中ではイチョウ並木の鮮やかな黄色に目を奪われます。


ityomatsuyama.jpg


12月に入り、クリスマスのデコレーションが目に付くようになってきました。
街がイルミネーションで飾り付けられる前に、もう少し自然の美しさを楽しみたいと思います。


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