2010年01月05日

伝統行事 (善福)

新年、明けましておめでとうございます。
今年も皆さまに和んでいただけるような、楽しいブログにしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。


早速ですが。。。
実家から昨年末のお餅つきの様子が届きました。
昔は、丸い形には神様の魂が乗り移ると考えられていたそうです。
そして、民俗学でいう正月などのハレの日に、神様の魂が宿る丸餅を食べることで神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と強化を願ったといわれています。


mochi1.jpg  mochi2.jpg


最近は見かける事も少なくなってきましたが、実家では年末の恒例行事となっています。
家族みんなでお餅つきが出来るように、少し小さめの子供サイズの杵は父の手作りです。
そして、石臼は石膏職人だった祖父が若い頃に仕上げた作品です。


私も幼い頃は、この恒例行事が楽しみでした♪
お餅の真中をつくのが、なかなか難しいんですよね。
声を掛け合いながら、ペッタン、ペッタン ・・・
心地よい音が響く中、母と一緒にお餅を丸めたのを思い出します。
なんと言ってもつきたてのお餅は、本当に美味しいんですよ~!!


mochi3.jpg


今年は実家でお正月を過ごす事は出来ませんでしたが、私の所へもまん丸のお餅が届きました。
父の優しさと祖父の魂の込った杵と石臼で、甥っ子や姪っ子たちが一生懸命ついたお餅だと思うと、より一層味わい深いものがあります。
家族の温かさを感じながら、新年の無病息災を願って美味しくいただきました。
いつもありがとう。


思い出の詰まった杵と臼と共に、日本の伝統行事である 『お餅つき』 が受け継げれていく事を願います。


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