2010年02月18日
母のお気に入りの景色です。
吉野川沿いの土手の上から見える夕暮れです。

母が職場から帰宅する時に通る道らしいのですが、帰宅時間がちょうど夕暮れ時に重なるため綺麗な夕焼けが見えるそうです。
ご覧の通り、吉野川沿いの土手なので周りにあるのは田畑ばかりです。視界を遮る高い建物がないため、空がより広く感じられます。

土手の道は川沿いにずっと続いています。
車を走らせているうちに青かった空がオレンジに染まり、紫がかった空からやがて真っ暗な星空へと移り変わっていきます。


海に沈む夕日も綺麗ですが、山に沈む夕日は何か哀愁のようなものを感じますね。
母は毎日この夕暮れを見ながら、一日の出来事を振り返るそうです。
嫌なこと、悩みや心配事があっても、いつでも変わらず綺麗な空のグラデーションを眺めているうちに「まあいいか。」という気持ちになってくるそうです。
母がいつも笑顔でくよくよ悩まないでいられる理由が少し分かった気がします。
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