2010年02月22日
今日は、春を思わせる暖かい陽気ですね。
自転車をこぎながら、思わず、鼻歌まで出てきそうなくらい気分が盛り上がってきました。
今回のイギリス旅行では、イギリスを代表する大聖堂、グロスター・ソールズベリー・カンタベリーの三つを訪問しました。
さらに、ストーンヘンジとこのカンタベリー大聖堂はユネスコの世界遺産の登録物件です。

ロンドンから約98Km。
ロンドン・ビクトリア・コーチ・ステーションから約2時間。
カンタベリーは城壁に囲まれた、中世の面影が色濃く残る街です。
英国国教会の総本山として有名なカンタベリー大聖堂は、荘厳な姿で私たちを出迎えてくれました。
今回は、エヴァン・エヴァンズ・ツアーズが主催している貴婦人の城リーズ城、カンタベリー大聖堂とドーバーというツアーに参加しました。
日本人が私と友人、そしてもう一人の三人だったため、外国人と一緒にまわるツアーでした。
イギリス人女性のガイドさんの日本語は流暢でとても分かりやすく、ツアーを本当に楽しめました。
ヨーロッパへ行く時には、エヴァン・エヴァンズ・ツアーズのご利用もお勧めします♪
カンタベリーは、ロンドンとドーバーを結ぶ街道の途中にある街です。
古くから栄え、古代ローマ時代にも都市が築かれ、6世紀末には、英国の他の地方と同様、聖アウグスティヌスによってキリスト教が広まりました。
1170年には、カンタベリー大司教だったトマス・ベケットが教会の自立性を主張してイングランド国王ヘンリー2世と対立し、国王配下の4人の騎士によって大聖堂内で暗殺されるという事件が起こりました。
その後、トマス・ベケットは殉教者として聖人になりました。
中世にはカンタベリー大聖堂が巡礼者の訪れる聖堂になり、ジェフリー・チョーサーの「カンタベリー物語」(14世紀)は、カンタベリー大聖堂に巡礼に来て宿屋に泊まりあわせた人たちが、それぞれおもしろい話を披露する、という設定で書かれた小説です。
現在でもカンタベリー大聖堂は、英国教会の中ではソールズベリー大聖堂と並んで、もっとも格の高い大聖堂として知られています。

大聖堂の南にある、クライストチャーチ門、16世紀の建造です。
カンタベリー大聖堂は、街の他の建物に接して建てられてなく、日本のお寺や神社の境内のような、区切られた区域の中に建っています。
明日は、この門を通りぬけ内観の紹介です。

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