2010年02月23日
今日も暖かい陽気。
ダウンジャケットを着て自転車をこいでいると、じんわり汗が出てき始めました。
暖かくなったり寒くなったりする季節の中で、着るものも考えながら、しっかり体調管理をしていきたいと思います。
みなさまもご自愛くださいね。
カンタベリー大聖堂も他の大聖堂などと同じように約1時間15分のガイドツアーがあります。
他に、ウォークマンテープ・ツアーも用意されているようなので、ウェルカムセンターで問い合わせるといいですよ。
入り口で日本語のリーフレットももらえるので自分でゆっくり見てまわるのもおすすめです。
カンタベリー大聖堂は地下のノルマン様式に始まり、初期ゴシック様式、中期ゴシック様式とひとつの大聖堂にいながら教会建築の移り変わりを目の当たりにすることが出来ます。

14~5世紀のに建てられた身廊の内部です。
この部分は、垂直性を極端に強調した、「パーペンディキュラー様式(垂直様式)」で建てられています。
厳かな雰囲気に背筋を伸ばさずにはいられませんでした。
そして、深呼吸。
心を静かに穏やかにして、一歩、足を踏み出しました。

通廊に沿って、多くの墓があります。
教会内にお墓があるのがとても不思議でした。
また聖堂地下室にはイギリス100年戦争の勇者エドワード王子も眠っています。


大司教、トマス・ベケットが暗殺された場所です。
三本の剣が飾られていました。
昔からあるモニュメントではなく、現代のものだそうです。
聖職者の特権をめぐって、時の国王ヘンリー2世と対立し、国王の配下によって頭に傷を負って殺害されてしまったそうです。
トマス・ベケットの死後、さまざまな奇跡が起き、彼の遺骨は不治の病を治すと崇拝されるようになり、イギリスでも屈指の巡礼地としてにぎわうようになりました。

大聖堂の中では、古い衣服、鎧や冑も展示してありました。
建築物からだけでなく、こうした展示物からもいろいろな興味が広がります。

そして、最後はステンドグラスです。
ステンドグラスはパネル毎にストーリーがあるので、色彩を楽しむだけでなくいろいろと想像してみるとおもしろい時間がすごせます。
本来は、僧侶たちがステンドグラスの絵を見ながらそのストーリーの意味を考えるようになっているそうですよ。
私もいろいろと考えてみましたが…。
その内容は秘密です。
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