一雨ごとに春に近づいていますが、やはり雨降りは気分が盛り上がりません…。
今日は、ほんの少しの晴れ間が見えますが、明日からまたしばらく雨の予報。
バス通勤をしていつもとは違う風景に、春を見つける機会は増えましたが、やはり、暖かい春の陽射しをたくさん浴びたいですね。


エヴァン・エヴァンズ・ツアーズが主催している貴婦人の城リーズ城、カンタベリー大聖堂とドーバーというツアーの参加時には、カンタベリー大聖堂へ行く前に、リーズ城へよりました。
このリーズ城は「the loveliest castle in the world : 世界で最も美しい城」と言われています。


リーズ城は900年近く昔、征服王ウィリアムの息子、ヘンリー一世の統治の時代に、ノルマン人の豪族によって島の上に石造りで建てられました。150年後に、英国会の創立者エドワード一世の所有となり、その後三世紀の間、王族の住居となりました。本来は要塞として建てられたものだったのですが、ヘンリー八世が最初の妻、キャサリンのために宮殿へと改築したそうです。
エドワード一世の後妻、マーガレット王妃に募婦産(未亡人が相続する夫の財産)として譲渡されてからは、未亡人となった王妃が所有権を持つという慣習が始まり、「貴婦人の館」の異名を持つようになったそうです。


その後、三つの名門の手に渡り、1926年に裕福なイギリス系アメリカ人ベイリー婦人に買収されました。
リーズ城財団の管理の下、大きな寄付金や政府からの補助なしで、観光や貸出しの収益で維持されています。


入り口を過ぎてお城のエントランスへ行くまで、バスに乗っていましたが歩いていくと、結構時間がかかるような距離でした。


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広大な敷地の中には孔雀や鴨、黒スワンなど、様々な鳥たちが生息しています。
写真には撮れませんでしたが、たくさんの鳥たちが湖面にいました。
敷地内には鳥園もあるので、時間があればゆっくり歩いてみたかったです。


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建物の外観を見た後で、お城の中に入っていくと絵画や装飾品の素晴らしさに驚きました。
内観は明日また、ご紹介しますね。


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12世紀に作られた地下貯蔵庫です。
ワインやビールの他に部屋の灯りに必要なキャンドル用のオイルも保管されていたそうです。


建物自体への興味もさることながら、リーズ城を半永久的に遺すために「リーズ城財団」を設立することに尽力を尽くしたベイリー婦人にもとても興味をもちました。
彼女なくしては、現在のリーズ城は存在しなかったでしょう。


第二次世界大戦では、軍病院としても機能したこの城を過去の遺産としてただ゙観賞されるだけでなく「活きた場」となるよう次世代に遺したいと財団設立を決意したそうです。
実際に、現在も宿泊可能ですし、結婚式やパーティーなどにも利用されているようですよ。
利用する際の料金がいくらになるのかは聞きませんでしたが…。


素晴らしい内観につづく…。


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