これからの季節、薄着になり体型が気になりますよね。
特にむくみはダイエットの大敵!!!
「夕方になると靴がきつくなる」「脚がだるくて眠れない」「朝起きると顔がパンパンになっている」
などの経験は誰でもしたことがあるかと思います。


ご存知の方も多いとは思いますが、「むくみ」の原因として「リンパ」が大きく関わっています。
人体は血管とリンパ管という2つの排水機能を持っていますが、血管には血液を送り出すポンプの役割を果たす臓器(心臓)がある一方でリンパ管にはありません。そして、リンパ管にはフィルターの役目を果たすリンパ節が存在するため、リンパ管は血管に比べて流れが滞りやすいのです。


また、生活習慣として、インスタント食品などの塩分のとりすぎ、座りっぱなし、立ちっぱなしなど同じ姿勢で長時間いること 、冷えや血行不良、運動不足を含む新陳代謝の低下などが考えられます。


女性のほうが男性よりむくみやすいのは、男性より筋肉量が少なく新陳代謝が低いためだと考えらています。


そこで、今回「むくみ」に効果的なツボをご紹介します♪


まずは顔のむくみが気になる方に、
うなじの髪の生え際にあるツボ「天柱(てんちゅう)」です。


天柱は肩と首を支えている筋肉「僧帽筋」の外側にあることもあり、顔のむくみの他に、肩や首・背中のこり、頭痛や疲れ目にもおすすめのツボです。
指三本もしくは親指でしっかりと押して下さい。血行がよくなってじんわりと温かくなるのが分かると思います。


【天柱】
tentyu.jpg


次に手のむくみにおすすめのツボ「曲池(きょくち)」、「合谷(ごうこく)」です。


曲池はひじを曲げた時にできる横じわの外側の端にあるくぼみです。湿疹やにきびの改善といった美肌効果もあります。
合谷は手の甲の親指と人差し指の間の骨のつけ根にあります。手のむくみ、疲れの他に頭痛、鼻炎など万能のツボとして有名です。


【曲池】
kyokuti.jpg

【合谷】
goukoku.jpg


最後に足のむくみにおすすめのツボ「三陰交(さんいんこう)」「足三里(あしさんり)」です。


三陰交は冷え性にもおすすめと以前紹介させていただきましたが、女性特有の不調におすすめのツボです。
足三里は万能のツボとしてかなり有名です。
足の疲れやむくみの他に胃腸障害、疲労回復、老化防止、下痢や便秘などなんでもこいの万能養生のツボです。
場所はむこうすねの外側でひざの皿のすぐ下のくぼみから指四本分下にあるくぼみです。
ぜひ覚えていただきたいです。


【三陰交】
saninko.jpg

【足三里】
ashisanri.jpg


そして、個人的におすすめなのが漢方薬です。
私は汗かきのくせに手足がよくむくんでいたので「防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)」を数年前から飲んでいます。防已黄耆湯は体内の水分代謝を正常にしてくれる漢方薬として有名です。例を挙げると多汗症、水太り、月経不順、関節痛等の解消に効果的といわれています。
ちなみに私は、防已黄耆湯を飲み始めてから代謝がよくなり4~5kg痩せることができました♪


むくみに効果的な漢方薬には他にも五苓散(ごれいさん)、 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)などたくさんあります。
※体質によって「合う、合わない」がありますので専門医にご相談ください。
個人に合った漢方薬を探してみてくださいね(^o^)/


むくみを取り除いた体を手に入れて、暑い夏を満喫しましょう!!!


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