2010年08月05日
父の秘密基地には、何故だかメグロシリーズがたくさん眠っています。
少し気になったので、目黒製作所の歴史について調べてみました。
1928年 目黒製作所は設立されました。
1950年 国内最初の250㏄を発表し、メグロ全盛の時代を迎えます。
1960年 川崎航空機と業務提携をおこない、その後川崎航空機が資本参入し、カワサキメグロ製作所へ社名変更しました。
1964年 カワサキメグロ製作所倒産により川崎航空機に吸収される形でメグロというメーカーの幕は閉じました。
この当時、公官庁用として特に白バイの需要多かったメグロにとって、東京オリンピックが最後の晴れ舞台となったようです☆
-1963年製造 メグロ ジュニア S8 225cc-
全長2115mm 全幅880mm 全高1035mm 軸距1360mm
車両重量196kg 最高速度110km/h

威風堂々としたデザイン、部品の質感、エンジンの形、そして独特の排気音・・・
確かにかっこいいです!!
父が魅了されているのもわかる気がします。

-1965年製造 メグロ SG 250cc-
全長2050mm 全幅840mm 全高1060mm 軸距1360mm
車両重量165kg 最高速度125km/h

気品に満ちた外観と美しい仕上げ、そして耐久性が高く評価されていたみたいです。


-197?年製造 カワサキ W1E-

英国風デザインの車体、直列2気筒のバーチカルエンジン、そしてエンジン下にあるメグロの血を受け継ぐ独特な形状のクランクケースが特徴です。
カワサキの伝説的オートバイとして、現在でも愛好家は多いそうですよ!

おかげさまで、いつも秘密基地を占領しているバイクを動かす事により、倉庫の大そうじが出来ました。
あ~、気分スッキリ!!
すると、秘密基地の奥から昔遊んでいた懐かしいものが出てきました。

昔は気がつきませんでしたが、こちら『HONDA製』だったのですね。
久しぶりに乗って遊んでみようかと思ったのですが、よく見ると体重制限が。。。
きっと、私が乗ったら、タイヤがつぶれて壊れてしまったでしょうね。

これから、甥っ子や姪っ子の遊び道具になっていくのかな~?
転ばないように遊んでね♪
現在、日本のオートバイメーカーは、ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの4社。
続々と生まれた多数のメーカーは、有力メーカーの技術力・販売力の前に力及ばず、転業・廃業という経過を辿っていきました。
その背景には生き残りを懸けた壮絶な生存競争があった事でしょう。
時代の変化と共にバイクの歴史を辿っていくと、とても興味深いものがあります。
今となってはなかなか部品が無くてアフターケアも難しいようですが、やはり父は古いバイクが大好きで手放せないようです。
一台一台、カバーをかけて大切に保管してあります。
「もう少し時間に余裕が出来たら、一台ずつ丁寧に磨いて修理したい」と嬉しそうに話してくれました。
父が秘密基地にこもって、バイクとにらめっこしている姿が目に浮かびます。
きっとバイクを眺めているだけで、幸せなんでしょうね。。。
お父さん、毎日暑い日が続いていますが、身体に気をつけて下さいね!
そして、あまりバイクに夢中になりすぎて、お母さんを怒らせないようにねっ(笑)
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